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一戸建てなら商品がきっと見つかる!

憧れのマイホームとしておなじみの一戸建て住宅。家族で住むことを重視しているだけあり、一戸建ては郊外にあることが多いようです。
一生に一度、とも言われる買い物だけに、立地や周辺環境などにも注意しながら、お気に入りの物件を探してみましょう。
また、マンションとは違って管理会社が存在しないため、一戸建てを購入する際は不動産や家に対する知識を身に付けることをおすすめします。

私のように暴落を宿命付けられたニュータウンのマンション購入者には辛い内容ですが。
著者は本の売れ行きをあまり考慮せずに、不動産についての冷徹な真実を書いていると思います(普通は読者の耳障りの良い表現に編集者が修正するのですが)。
具体的には、マイホームは物件の良し悪しよりも、まずは街の将来性・良し悪しを見て、その中で良い物件を買いなさいと書いています。
そうすれば、住宅ローンを払い終わった時に安心して、終の棲家とともに老後を過ごすことができる街に家を買うことができますと。さもないとゴーストタウンで老後を過ごさないといけなくなると。
なので、私のように典型的なニュータウンにある、暴落する(のを宿命付けられた)マンションを買ってしまった人間には読むのが辛い内容です。
著者が購入を避けた方が良いと書かれたエリアに住まれている方からや、不動産を売ることしか考えていない不動産関連の方々(不動産業者だけでなく、金融機関や鑑定士・司法書士・弁護士等も含め)からは、この本というか、著者を酷評する人も多いのではないかと思います。
不動産の売り手側にそそのかされないように、これから家を買われる方や相続を考える年代の方は、不動産の価値というものの真実を知るために、一読の価値があると思います。(「東京にお勤めの方は、『東京のどこに住むのが幸せか』とあわせて読まれると良いかと思います。)

ナレッジワーカー必読書(^^)
表面上や目先しか記載しない不動産関連書物が多い中、
本書は「街」「歴史」など不動産評価のあまり語られることがないことを
適切にコメントしている点に価値がある。

実はそこにこそ資産価値を高めることがわかる。

しなしながら、住んでいる環境のコメントに「感情」を刺激されるため、「勘定(¥)」の問題になりやすく、心ない読者から批判を受ける場合もあると思われる。
・街の歴史(江戸→明治→平成)
・経済トレンド(2次産業の空洞化、知的労働者ナレッジワーカー登場、時間価値の増大)
・街と世代人口の関係
・「資産を増やすこと」と「買う≠住む」
・格差社会の本質
不動産購入前に本書を読むことで、不動産で失敗しない本質的な選択【軸】をしっかり創ることができます。

また、歴史的考察には、「東京のどこに住むのが幸せか」(著者:山崎 氏)を読まれることを推奨します。

目指せ富裕層!
アメリカのサブプライム問題に端を発して株価の暴落や
名門金融機関が破綻している昨今。
なけなしの資金を少しでも有効に、マイホームに投資
したいと思い、本書を手にした。

結論は、本書の購入資金をマイホームに投資した方が
よほど効率的だった。

高いお金を出して希少性のあるブランドものを買えば
価値は下がりにくいが、そこらにごろごろ転がっている
二束三文に手を出せば、価値はどんどん下がるという、
極めてあたりまえのことがくどくどと書かれている。
そこには具体的な手法や参考になるべき記述が見あたら
ない。

金持ちは何をやっても自然とお金が増えていくが、
庶民はその仕組みからして、ほぼ未来永劫「庶民」
に甘んじるしかないということが本書の一貫した
テーマになっている。

かなり偏った見方なのでは・・
マンションの資産価値を、主にエリア(立地)という観点から述べている。

同じ値段のマンションであれば、都会の一等地と呼ばれるエリアで築30年の中古マンションを買うほうが、郊外やニュータウンなどの地価の安いところで広さという基準で新築を買うよりも、将来的には資産価値に大きな差が出るという・・・。

それはなぜか、ということを著者独自の視点から解説している。著者のおっしゃることは確かにそのとおりで、異論はないのであるが、エリアの評価については、なかり偏った見方をしているのではないかという気がした。

著者は、都会の一等地とよばれるエリアは海を見下ろす丘陵地帯が多く、反対に下町とよばれる地価の比較的低いエリアは、隅田川や荒川の下流の河口で昔から洪水などの水害の多いエリアだと解説している。都会の一等地のマンションの資産価値が常に下がらない理由はこのような地理的条件が大きく影響しているという。

この本は、あくまでマンションの「将来の資産価値」という点からの解説であるので、その他の要素(例えば、「現在の満足」というような視点)はほとんど考慮されていないことに注意したほうがよい。

確かに都会の一等地とよばれるエリアは魅力的ではあるがスペース(広さ)という意味ではどうだろうか。職住接近という意味で都会の一等地と比べて何の遜色もない下町エリアや湾岸エリアを河水の氾濫が起こるだろうからという理由で低く評価するというのはどうだろうか。江戸時代や明治時代ならともかく、現在はかなり治水工事も施されているのではないか・・・。

著者は、湾岸エリアなどの埋立地は大地震の際は液状化現象によって、地下を通る下水、ガス管、水道管などのライフラインに被害が出るだろうというが、大地震が来たら埋立地でなくてもそのようなライフラインに被害が出るであろう。

湾岸エリアなど、新しさや広さ安さという意味では魅力的であろうし、趣味や生活環境などの好みから必ずしも万人が都会の一等地のような環境を好きなわけでもない、ということもありうるのだから・・・。

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