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住宅ローンなら商品がきっと見つかる!
住宅ローンとは、住宅物件及びその土地を購入する資金をまかなうために利用する融資を指します。
基本的に日本の住宅は非常に高く、現金で購入することはまず不可能といえます。
そのため、ローンを組んで住宅を購入し、その住宅に住みながら長い年月をかけて返済していくというパターンが一般的。
住宅ローンを利用するときは、ローンにかかる金利や完済までにかかる期間を考慮しながら、いくら借り受けるか検討してみましょう。
なんだこれ?
世の中には、常識とされていることに対して「実はそんなことはありません!」と反旗を翻して目立とうとする書籍がたくさんありますが、この本もそんな中の一つかもしれません。
筆者は、住宅ローンの常識である「繰り上げ返済は得」という説に異を唱えています。「35年という長期の信用を得たのだから、その期間を最大限活用すべき」という、よくわからない説を唱えています。
そしてその実例というのが
・ある家庭が年間100万円以上という繰り上げ返済をしていた。
・結果的に35年ローンが15年で完済できた
・しかし、その間は生活を切り詰めていたので食費もレジャーもお金をかけられなかった
・ところがローンを完済した翌年、ご主人が脳溢血で亡くなった
・ローンを組むときに入る団体信用生命によって、ローン中に死亡したらその保険金でどのみちローンは終わっていた。
・つまり、繰り上げ返済をしてもしなくても同じだった。もし繰り上げ返済をしなければ、倹約をする必要もなかっただろう。
そして筆者は「この事例からもわかるように、住宅ローンは無理に早く返す必要はない」と言います。
まーこの説明で「なるほど、そうだったのか!!」と感心する人、またはローン中に死亡する予定が既にある人は読む価値がある、という感じでしょうか。
私は久しぶりにスゴい本を買ってしまった、と思いましたが。
実践的で為になります
不動産業者に勧められるまま組む住宅ローンでは本当の住宅ローンではありません。住宅ローンを組むと言う事は不動産価格よりも高額な商品を買うと言う事になります。本書は元銀行員のコンサルタントが書いた今までの住宅ローンの常識では絶対にわからない事が掘り下げて書いてあります。
著者の言葉「借りるのは一瞬ですが、返すのは一生です」本当にその通りで、将来大きな間違いをしない為にもお勧めします。
すでに借りた人、ローンを組まないで住宅を買う方法など元銀行員だからこそ書ける内容満載でした。
